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データの集計、非集計について

Tableauでは既定ではディメンションをビューに入れると非集計として、メジャーを入れると集計として扱います。
集計と非集計とは何なのか、計算式を書く際の注意点について書いてみたいと思います。
使用するデータソースは「サンプルストア」です。

集計とは
データの区分となるセルに対して、一つの値になるように集計します。
平均、合計、中央値、最大値、最小値等様々な集計方法があります。
ポイントは、一つの値になるように集計するということです。
文字列を集計として扱わなければならないときに壁となります。

非集計とは
データを集計せず、一行ずつ別のものとして扱います。
ビューに追加する場合はデータを区分する単位となります。

 

計算式を作る際の注意点
以下の2点が挙げられます。
いずれも重要となりますので、確認してみてください。

・かけ算と割算
初級者がつまずきやすい点です。
かけ算と割算する際に非集計データを使用するとレコードごとにかけ算、割算し、その結果に対して更に集計を行うことになります。

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合計に対してかけ算割算を行う場合は以下のように明示的に行います。

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・集計と非集計の比較は出来ない
よく計算式がエラーになる原因になるやつです。
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等号でつなぐ際や、IF文の内部等に集計データと非集計データは混在できません。
「1対多」、「多対1」ではつなぐことができず、必ず「1対1」の関係になっていないといけない為です。

数値データを非集計扱いにしても問題が無い場合は非集計に揃えます。
数値を集計しなければならない場合は、文字列も集計が必要です。
よく使用する集計はATTRです。
ATTRはデータが一意となる場合にその値を表示し、そうでない場合はNULL(*)を返します。
一意になっていない場合NULLになる点は注意が必要です。

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Tableau_id執筆者:林 周作(Shuusaku Hayashi)