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時系列を付与した散布図の作り方

稀に使用される「時間を軸においていない散布図に折れ線で時系列を追加したグラフ」を作成してみます。

一見して判りにくいグラフとなる為汎用性は低いですが、2軸の指標に対して年を追った傾向を見る際に役立ちます。

 

サンプルデータソースの「世界指標」を使用して生産人口割合とGDPの関係をあらわしたダッシュボードを作成して見ました。 ポイントは折れ線のパスに「年」を入れる部分です。 素直に実装すると年の進行方向が判りにくかったため、矢印を入れています。 if last()=0 then “終点” elseif  lookup(AVG([人口(15~64歳)]),1)-AVG([人口(15~64歳)]) > 0  and lookup(AVG([GDP]),1)-AVG([GDP]) > 0 then “右上” elseif lookup(AVG([人口(15~64歳)]),1)-AVG([人口(15~64歳)]) > 0 then “右下” elseif lookup(AVG([GDP]),1)-AVG([GDP]) > 0 then “左上” else “左下” END

非常にシンプルな実装となっていますので興味がある方はダウンロードして確認してみてください。

var divElement = document.getElementById(‘viz1480306039280’); var vizElement = divElement.getElementsByTagName(‘object’)[0]; vizElement.style.width=’1004px’;vizElement.style.height=’869px’; var scriptElement = document.createElement(‘script’); scriptElement.src = ‘https://public.tableau.com/javascripts/api/viz_v1.js’; vizElement.parentNode.insertBefore(scriptElement, vizElement);

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Tableauでのネットワーク分析方法について

今回はTableauでのネットワーク分析方法について解説いたします。 基本的にTableauはネットワーク分析をターゲットとしておらず、Tableau上で実現するにはやや強引な手法が必要となります。 本格的なネットワーク分析をするのであれば、専用のソフトウェアを使うことを検討すべきですが、 他のダッシュボードと一緒にTableau上で表示したい、といったニーズもあるかと思いますのでそういった場合に参考になれば幸いです。 こちらを参考にしています。 http://public.tableau.com/profile/joe.mako#!/vizhome/handoff-map/Dashboard 今回はデータソースとしてネットワーク分析に使えるのものが手元になかったため、 政府統計の総合窓口(e-Stat)の男女,移動前の住所地別都道府県間移動者数-都道府県,3大都市圏(東京圏,名古屋圏,大阪圏) http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001129166 を加工して都道府県間の移住者数を表示します。(意味のない分析ですがご容赦ください) 都道府県間の移動のみを抜き出し、それに地方データ、2014年度の人口データ、各都道府県の座標を加えています。 座標データ(X,Y)はRの標準パッケージ「igraph」の「layout.kamada.kawai」をつかって作成しています。 勿論、実際の緯度経度を使っても結構です。(ただし相当表示を大きくしないと円が重なって見にくくなります。) データを作る際の注意点としては、「異なる場所にある同じ名前のものを繋げる」ことでネットワークの線を表現しているため、 データとして、移動元と移動先をつないだデータ(from)と移動先と移動元をつないだデータ(to)が必要であり、位置情報や付加情報を示すためのデータ(node)が必要になるということです。

本格的な分析には不向きかと思いますが、一応頑張ればそれらしいものが表示できるということで。

細かい仕組みについては是非ダウンロードしてご確認ください。

Tableau_id執筆者:林 周作(Shuusaku Hayashi)

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表計算の細かい挙動について

表計算はかゆいところに手の届く便利な機能ですが、上手く使いこなすのが大変です。

今回は幾つか例を挙げて使い方を解説します。

よくわかる表計算の『表』と『ペイン』の延長のような内容です。

使用するデータソースは「サンプルストア」です。

 

先月の売上と今月の売上を比較したいといったとき、

LOOKUP(sum([売上]),-1 )

のような計算式を使用して先月売上を取得すると思います。

ケースに応じてどのような表計算が必要になるか見ていきましょう。

1.列に年月を入れる場合

横にずっと日付を並べていくのであればそのままドラッグ&ドロップするだけでTableau側で自動的に表計算に「表(横)」がセットされ期待通りの結果が得られます。

2.列に月、行に年を入れる場合

列に月、行に年を入れるとそのままだと1月に前年度の12月の値を取得することができずnullになってしまいます。

表計算の次を使用して計算を「表(横)」から、「表(横から下)」に変更すると横を読み終わったら縦に移動して読むようになりますので(詳しい挙動は先述のよくわかる表計算の『表』と『ペイン』をご覧ください)

年初も前月売上を取得できるようになります。

3.列に年、行に月を入れる場合

列に年、行に月を入れる場合は「表(下から横)」にすればOKです。

4.折れ線グラフで列に月、色で年を分ける場合

折れ線グラフで列に月、色で年を分ける場合、表計算に「表(横から下)」といった選択肢がなく、そのままだと1月に前年度の12月の値を取得することができずnullになってしまいます。

※画像では黒が当月売上、灰色が前月売上となっており、見やすいように2011年と2012年をフィルタで除外しています。

表計算の次を使用して計算で詳細を選び「オーダーの年」「オーダーの月」の順番で場所の指定に入れると1月の前月売上も表示されます。(逆に入れると異なる結果となるためご注意ください)

表計算は奥が深く、考えさせられる事が数多くあります。

また気づいたことがあれば記事をアップ致します。

Tableau_id執筆者:林 周作(Shuusaku Hayashi)

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ABC分析グラフ(パレート図)の作り方

今回は在庫管理等で用いられるABC分析グラフ(パレート図)の作り方を紹介します。

ABC分析は売上や販売数構成のうち70%を占めるものを「A」70~95%を占めるものを「B」それ以外を「C」とするものです。(%は必要に応じて上下させる)

使うデータソースは「サンプルストア」です。

閾値の変更や設定用に比較する指標の変更ができるようにパラメータを使用しています。

ランク付けのための計算式は以下のようになっています。

if first() = 0 or lookup(RUNNING_SUM(SUM([指標]))/ TOTAL(sum([指標])),-1) < [Aランク閾値] then “A” elseif lookup(RUNNING_SUM(SUM([指標]))/ TOTAL(sum([指標])),-1) < [Bランク閾値] then “B” else “C” end

最初の数値は必ずAランク、手前の数値がAランクの閾値を下回っていればAランクになるようになっています。

現在の数値そのものを扱ってしまうと、一つでAランクの閾値を超えてしまうとAランクが存在しないといったことになってしまうためです。(そのような場合にABC分析を行う必要があるのか?という疑問もありますが念のため)

閾値をまたぐ商品は上のランクとして扱うよう設定していますが、少し計算式を変えれば調整できますの必要に応じて変更してください。

シンプルな構成ですので、興味のある方はダウンロードして確認してみてください。 Tableau_id執筆者:林 周作(Shuusaku Hayashi)

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前年度との比較をしながらフィルタを掛ける方法

「前年度の数値をグラフに利用しながらも、自由にフィルタを掛けたい」といった要望があるかと思います。

しかし、普通にクイックフィルタを利用した場合クイックフィルタでデータがフィルタリングされるため、クイックフィルタ内に入っていないデータを参照することができません。 前年度データとして利用する部分を非表示にする方法もありますが、これを使うとフィルタの指定日付と表示される日付のずれが気になりますし、フィルタを動かすと一々非表示部分を変更しないと上手く表示できません。

これを元データに手を入れずにどうにかしたい、というときに役立つTIPSです。

使うデータは「サンプルストア」です。

月ごとの売上を表示し同一グラフ上に前年度同月の売上を表示することを目標とします。

 

では、はじめましょう。

今回はクイックフィルタではなくパラメータを使って制御します。

パラメータを使った日付フィルタの基本的な作り方はこちらをご覧ください。

データソースをまたぐ日付フィルター

「開始年」「開始月」「終了年」「終了月」のパラメータを整数型で作成します。

「開始年月」「終了年月」のパラメータを日付型で作成してもOKですが、月単位等で集計している場合日付パラメータには日にちデータが入ってくる所が難点です。

次にパラメータをDATEPARSE関数で日付型に変換します。

「開始年月」

DATEPARSE(“MMyyyy”,str([開始月])+str([開始年]))

今回の場合指定期間の1年前のデータまで必要となるため「必要開始日」計算式を作成します。

「必要開始日」

dateadd(‘year’,-1,[開始年月])

データ表示用の「必要期間」「表示期間」計算式を作成します。

「必要期間」

if [オーダー日] >=[必要開始日] and datetrunc(‘month’,[オーダー日]) <= [終了年月] then [オーダー日] end

「表示期間」

if [オーダー日] >=[開始年月] and datetrunc(‘month’,[オーダー日]) <= [終了年月]then [オーダー日] end

必要期間データでフィルタリングするためにフィルタ用計算式を作成します。

[オーダー日]>=[必要開始日] and datetrunc(‘month’,[オーダー日]) <= [終了年月]

次に、「必要期間」と「表示期間」を「月/年」の形式で列に入れ、売上と前年度同月売上を行に入れます。

「必要期間」には入っているが「表示期間」には入っていないもの(前年度表示用)の「表示期間」の日付ラベルがNULLになっていますので、右クリックから非表示にします。

これで表示期間としてパラメータで指定したものだけが表示されるようになりました。

後は、パラメータごとにパラメータコントロールを表示させれば完了です。

注意点としては、クイックフィルタでスライダを使って期間を指定する場合と異なり、データの存在する期間がこれだけでは理解できないこと、

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構成比率を過年度と比較したい場合のtips

今回は構成比率を使用したグラフでの前列データの取得方法についてご紹介致します。

「構成比の前月、前年度や初年度との比較をグラフ上に表示したい」といったときに使えるTipsです。

表計算は便利ですが、正確に記述しないと想定外の挙動を見せる事があります。

解説に使用するデータは恒例の「サンプルストア」です。

通常の前年度比の比較を追加したい場合は、 Tableauでの「対前年増減率」「前年比」の作り方 Tableauでの表計算の扱い方を知りたい場合は、 よくわかる表計算の『表』と『ペイン』 といった記事を参考にしていただければと思います。

今回作成したサンプルの最後のグラフでは最初の年度(列)は比較する対象が存在しないため前年度差が表示されません。 これを防ぐためには、最初の年度を非表示にするという方法が存在します。 ただし、年度でフィルタを掛けるとフィルタの値とグラフが一致しないといった問題や、 そもそも「グラフに必要な年度より前の年度のデータが存在しないと作成できない」といった問題があります.

Tableau_id執筆者:林 周作(Shuusaku Hayashi)

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FIXEDの活用例と落とし穴

9.0から登場した”FIXED”ですが、使いこなせると非常に便利です。

色々な使い方が考えられますが、シンプルな使い方をまとめました。 また、その中で大きな落とし穴を発見しました(というか私がハマりました)ので 共有したいと思います。

結論としては、

『日付データでFixedするときは気を付けましょう』

です。

詳しくは以下でどうぞ。

T.Fuji

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NULLの除外

初級者向けの小ネタです。

表計算で前年比成長率を計算すると初年度はNULLとして表示されませんが、 その処理の方法に関するTipsです。

ちなみにワタクシは昨日この事実を知りました…。それまでは基本的に非表示で対応。

これを教えてもらった時の感情は 『えー、もっと早く言って下さいよ。』 です。今まで地味で無駄な作業を積み重ねていました。

Tableauには今回と同じような知られざる有効な機能がまだまだありそうです…。

T.Fuji

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カスタムカラーパレット

小ネタです。

Learn About Tableau

こんなこともできます、ということで。

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Tableauでの「対前年増減率」「前年比」の作り方

対前年増減率や前年比は、かなり使用頻度が高い切り口ですが、 Tableau上で一から数式を組む際に、手が止まってしまうこともあると思います。

今回は、Tableauの計算フィールド機能を使用して、 対前年増減率や前年比を実装したファイルを紹介します。

Learn About Tableau

サンプルファイル内には、

・計算フィールドを利用した対前年増減率・前年比の詳しい実装手順 ・使用する数式 ・Tableau簡易表計算機能を利用した対前年増減率の作成方法 ・数値のプラスorマイナスで色を分ける方法

などを記載しています。一度数式を組めば、色々応用できるので、 興味のある方は是非、サンプルをダウンロードして実装してみてください。

Tableau_id執筆者:木部丈意(Tomooki Kibe)

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