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マリメッコチャート(Marimekko chart)を作成してみる

Tableau10.0で実装された「連続軸マークのサイズ変更」の機能を使って、マリメッコチャートと呼ばれる図を作ってみました。 マリメッコチャートを使うと、全体の量と内訳を視覚的に捉えることができます。 2軸を1つのグラフでまとめて見られる点が積上げ棒グラフとの違いです。 今回はスーパーストアのデータを使用しました。 横軸がセグメント(地域ごとの売上の大きさに合わせた幅を持つ)、縦軸が地域内のカテゴリシェアを表しています。

var divElement = document.getElementById(‘viz1491279699115’); var vizElement = divElement.getElementsByTagName(‘object’)[0]; vizElement.style.width=’804px’;vizElement.style.height=’669px’; var scriptElement = document.createElement(‘script’); scriptElement.src = ‘https://public.tableau.com/javascripts/api/viz_v1.js’; vizElement.parentNode.insertBefore(scriptElement, Nike Hydro Slide Sandals vizElement); 作成方法を順を追って説明します。 1.「売上」を行に配置し、地域、カテゴリで色分け

2.計算フィールドの作成

3.列に作成した「積上売上」を配置し、以下の設定で計算

4.「売上」の計算を合計に対する割合に変更、「カテゴリ」を使用して計算に変更

5.「列ごとの売上」をサイズに指定、サイズを固定、軸の単位の幅を「列ごとの売上」、配置を右に変更

6.ラベルなど細部を整えて完成   連続軸マークのサイズ変更ができるようになることで何ができるようになるのかな、 と調べてみてたところ、マリメッコチャートが作れそうとのことだったので作ってみました。

使いどころは難しそうですがこんなこともできるようになりましたよ、ということで。

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ハイライター(Highlighter)について

今回は今更ですが、Tableau10.0の新機能のハイライターの使い方について考えてみます。

私も模索中ですが、「どうやって使えるんだろう」「何に使えるんだろう」といったことを考える上での参考になれば幸いです。 使用するデータソースはいつも通りサンプルスーパーストアです。

 

使い方は簡単で、ビューの中で使用したディメンションをクリックして「ハイライトを表示」を選択するだけです。 現れたハイライターから「文字列検索」「プルダウン選択」が使用可能です。 細かい機能を見てみましょう。

文字列検索 ワイルドカード検索になっていて、候補から一つに選択しない限りマッチするもの全てをハイライトします。

プルダウン選択 項目にカーソルを当てた時点でハイライトされます。 そこからマウスを動かしたり、キーボードで上下させたりするとハイライト項目が変ります。

これまでもダッシュボードのアクションフィルタや、色からのハイライトが可能でした。 それ以外にもパラメータで指定したものをハイライトするようなテクニック(参考)もありましたが、 ・手軽に使える点 ・色の指定が必要ない点 ・フィルタより処理が軽い点 や上記で示したような機能が大きな特徴となっています。

また、既存の機能でハイライト時に処理を行うものがありますが、 ハイライターと組み合わせることでも色々と可能性が広がりそうです。

例えば、 ・ラベル設定の「ハイライト時のみ」 ・傾向線やリファレンスラインの「ハイライト時に再計算」 が挙げられます。

これらのギミックを入れながら簡単なダッシュボードを作成して見ました。

var divElement = document.getElementById(‘viz1485919207628’); var vizElement = divElement.getElementsByTagName(‘object’)[0]; vizElement.style.width=’804px’;vizElement.style.height=’669px’; var scriptElement = document.createElement(‘script’); scriptElement.src = ‘https://public.tableau.com/javascripts/api/viz_v1.js’; vizElement.parentNode.insertBefore(scriptElement, vizElement);

欲を言えばダッシュボード内にリストをスクロールする形で表示する場合にハイライトを当てたらそこまでスクロールしてくれると最高ですが・・・ 複数にハイライトがあたっている時の処理が難しいのかもしれませんね。 ハイライト対象が単一行の場合にスクロール可能になるよう改善を期待したいところです。

Tableau_id執筆者:林 周作(Shuusaku Hayashi)

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時系列を付与した散布図の作り方

稀に使用される「時間を軸においていない散布図に折れ線で時系列を追加したグラフ」を作成してみます。

一見して判りにくいグラフとなる為汎用性は低いですが、2軸の指標に対して年を追った傾向を見る際に役立ちます。

 

サンプルデータソースの「世界指標」を使用して生産人口割合とGDPの関係をあらわしたダッシュボードを作成して見ました。 ポイントは折れ線のパスに「年」を入れる部分です。 素直に実装すると年の進行方向が判りにくかったため、矢印を入れています。 if last()=0 then “終点” elseif  lookup(AVG([人口(15~64歳)]),1)-AVG([人口(15~64歳)]) > 0  and lookup(AVG([GDP]),1)-AVG([GDP]) > 0 then “右上” elseif lookup(AVG([人口(15~64歳)]),1)-AVG([人口(15~64歳)]) > 0 then “右下” elseif lookup(AVG([GDP]),1)-AVG([GDP]) > 0 then “左上” else “左下” END

非常にシンプルな実装となっていますので興味がある方はダウンロードして確認してみてください。

var divElement = document.getElementById(‘viz1480306039280’); var vizElement = divElement.getElementsByTagName(‘object’)[0]; vizElement.style.width=’1004px’;vizElement.style.height=’869px’; var scriptElement = document.createElement(‘script’); scriptElement.src = ‘https://public.tableau.com/javascripts/api/viz_v1.js’; vizElement.parentNode.insertBefore(scriptElement, vizElement);

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表計算の細かい挙動について

表計算はかゆいところに手の届く便利な機能ですが、上手く使いこなすのが大変です。 Auburn Tigers Jerseys 今回は幾つか例を挙げて使い方を解説します。 adidas zx flux uomo bianche よくわかる表計算の『表』と『ペイン』の延長のような内容です。 Womens Air Jordan 3.5 使用するデータソースは「サンプルストア」です。 Air Jordan 9   先月の売上と今月の売上を比較したいといったとき、 LOOKUP(sum([売上]),-1 ) のような計算式を使用して先月売上を取得すると思います。 ケースに応じてどのような表計算が必要になるか見ていきましょう。 1.列に年月を入れる場合 横にずっと日付を並べていくのであればそのままドラッグ&ドロップするだけでTableau側で自動的に表計算に「表(横)」がセットされ期待通りの結果が得られます。 2.列に月、行に年を入れる場合 列に月、行に年を入れるとそのままだと1月に前年度の12月の値を取得することができずnullになってしまいます。 表計算の次を使用して計算を「表(横)」から、「表(横から下)」に変更すると横を読み終わったら縦に移動して読むようになりますので(詳しい挙動は先述のよくわかる表計算の『表』と『ペイン』をご覧ください) 年初も前月売上を取得できるようになります。 Nike Free 5.0 Dames grijs 3.列に年、行に月を入れる場合 列に年、行に月を入れる場合は「表(下から横)」にすればOKです。 New Balance 998 mujer 4.折れ線グラフで列に月、色で年を分ける場合 折れ線グラフで列に月、色で年を分ける場合、表計算に「表(横から下)」といった選択肢がなく、そのままだと1月に前年度の12月の値を取得することができずnullになってしまいます。 Memphis Tigers ※画像では黒が当月売上、灰色が前月売上となっており、見やすいように2011年と2012年をフィルタで除外しています。 Womens Air Jordan 13 表計算の次を使用して計算で詳細を選び「オーダーの年」「オーダーの月」の順番で場所の指定に入れると1月の前月売上も表示されます。 NIKE ROSHE RUN

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NULLの除外

初級者向けの小ネタです。 Nike Air Max 2016 Dames wit 表計算で前年比成長率を計算すると初年度はNULLとして表示されませんが、その処理の方法に関するTipsです。 Air Jordan 12 Retro

ちなみにワタクシは昨日この事実を知りました…。 fjällräven kånken Mini それまでは基本的に非表示で対応。 Air Max Flyknit Homme これを教えてもらった時の感情は『えー、もっと早く言って下さいよ。 soldes nike air max 1 pas cher 』です。 nike air max 1 leopard solde 今まで地味で無駄な作業を積み重ねていました。 Scarpe Air Jordan 7 Tableauには今回と同じような知られざる有効な機能がまだまだありそうです…。

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Tableauでのネットワーク分析方法について

今回はTableauでのネットワーク分析方法について解説いたします。 NIKE AIR ZOOM PEGASUS 34 基本的にTableauはネットワーク分析をターゲットとしておらず、Tableau上で実現するにはやや強引な手法が必要となります。 Amari Cooper Alabama Jersey 本格的なネットワーク分析をするのであれば、専用のソフトウェアを使うことを検討すべきですが、他のダッシュボードと一緒にTableau上で表示したい、といったニーズもあるかと思いますのでそういった場合に参考になれば幸いです。 Womens Air Jordan 3 こちらを参考にしています。 Nike Air Max Norge http://public.tableau.com/profile/joe.mako#!/vizhome/handoff-map/Dashboard 今回はデータソースとしてネットワーク分析に使えるのものが手元になかったため、政府統計の総合窓口(e-Stat)の男女,移動前の住所地別都道府県間移動者数-都道府県,3大都市圏(東京圏,名古屋圏,大阪圏) http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001129166 を加工して都道府県間の移住者数を表示します。 Air Jordan 9 (意味のない分析ですがご容赦ください)都道府県間の移動のみを抜き出し、それに地方データ、2014年度の人口データ、各都道府県の座標を加えています。座標データ(X,Y)はRの標準パッケージ「igraph」の「layout.kamada.kawai」をつかって作成しています。 Nike Air Max 2017 Dames 勿論、実際の緯度経度を使っても結構です。 nike cortez bambini (ただし相当表示を大きくしないと円が重なって見にくくなります。 Air Max 2016 Dames )データを作る際の注意点としては、「異なる場所にある同じ名前のものを繋げる」ことでネットワークの線を表現しているため、データとして、移動元と移動先をつないだデータ(from)と移動先と移動元をつないだデータ(to)が必要であり、位置情報や付加情報を示すためのデータ(node)が必要になるということです。 new balance 420 femme beige 本格的な分析には不向きかと思いますが、一応頑張ればそれらしいものが表示できるということで。 NIKE ROSHE RUN

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構成比率を過年度と比較したい場合のtips

今回は構成比率を使用したグラフでの前列データの取得方法についてご紹介致します。 Soldes Chaussures Asics 「構成比の前月、前年度や初年度との比較をグラフ上に表示したい」といったときに使えるTipsです。 Texas A&M Aggies 表計算は便利ですが、正確に記述しないと想定外の挙動を見せる事があります。 Adidas D Rose 6 解説に使用するデータは恒例の「サンプルストア」です。 hogan outlet 通常の前年度比の比較を追加したい場合は、 Tableauでの「対前年増減率」「前年比」の作り方 Tableauでの表計算の扱い方を知りたい場合は、 よくわかる表計算の『表』と『ペイン』 といった記事を参考にしていただければと思います。 Nike Air Max 90

今回作成したサンプルの最後のグラフでは最初の年度(列)は比較する対象が存在しないため前年度差が表示されません。 New Balance buty dziecięce これを防ぐためには、最初の年度を非表示にするという方法が存在します。 Adam Wainwright Jersey ただし、年度でフィルタを掛けるとフィルタの値とグラフが一致しないといった問題や、そもそも「グラフに必要な年度より前の年度のデータが存在しないと作成できない」といった問題があります.

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ABC分析グラフ(パレート図)の作り方

今回は在庫管理等で用いられるABC分析グラフ(パレート図)の作り方を紹介します。

ABC分析は売上や販売数構成のうち70%を占めるものを「A」70~95%を占めるものを「B」それ以外を「C」とするものです。(%は必要に応じて上下させる)

使うデータソースは「サンプルストア」です。

閾値の変更や設定用に比較する指標の変更ができるようにパラメータを使用しています。

ランク付けのための計算式は以下のようになっています。

if first() = 0 or lookup(RUNNING_SUM(SUM([指標]))/ TOTAL(sum([指標])),-1) < [Aランク閾値] then “A” elseif lookup(RUNNING_SUM(SUM([指標]))/ TOTAL(sum([指標])),-1) < [Bランク閾値] then “B” else “C” end

最初の数値は必ずAランク、手前の数値がAランクの閾値を下回っていればAランクになるようになっています。

現在の数値そのものを扱ってしまうと、一つでAランクの閾値を超えてしまうとAランクが存在しないといったことになってしまうためです。(そのような場合にABC分析を行う必要があるのか?という疑問もありますが念のため)

閾値をまたぐ商品は上のランクとして扱うよう設定していますが、少し計算式を変えれば調整できますの必要に応じて変更してください。

シンプルな構成ですので、興味のある方はダウンロードして確認してみてください。 Tableau_id執筆者:林 周作(Shuusaku Hayashi)

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前年度との比較をしながらフィルタを掛ける方法

「前年度の数値をグラフに利用しながらも、自由にフィルタを掛けたい」といった要望があるかと思います。

しかし、普通にクイックフィルタを利用した場合クイックフィルタでデータがフィルタリングされるため、クイックフィルタ内に入っていないデータを参照することができません。 前年度データとして利用する部分を非表示にする方法もありますが、これを使うとフィルタの指定日付と表示される日付のずれが気になりますし、フィルタを動かすと一々非表示部分を変更しないと上手く表示できません。

これを元データに手を入れずにどうにかしたい、というときに役立つTIPSです。

使うデータは「サンプルストア」です。

月ごとの売上を表示し同一グラフ上に前年度同月の売上を表示することを目標とします。

 

では、はじめましょう。

今回はクイックフィルタではなくパラメータを使って制御します。

パラメータを使った日付フィルタの基本的な作り方はこちらをご覧ください。

データソースをまたぐ日付フィルター

「開始年」「開始月」「終了年」「終了月」のパラメータを整数型で作成します。

「開始年月」「終了年月」のパラメータを日付型で作成してもOKですが、月単位等で集計している場合日付パラメータには日にちデータが入ってくる所が難点です。

次にパラメータをDATEPARSE関数で日付型に変換します。

「開始年月」

DATEPARSE(“MMyyyy”,str([開始月])+str([開始年]))

今回の場合指定期間の1年前のデータまで必要となるため「必要開始日」計算式を作成します。

「必要開始日」

dateadd(‘year’,-1,[開始年月])

データ表示用の「必要期間」「表示期間」計算式を作成します。

「必要期間」

if [オーダー日] >=[必要開始日] and datetrunc(‘month’,[オーダー日]) <= [終了年月] then [オーダー日] end

「表示期間」

if [オーダー日] >=[開始年月] and datetrunc(‘month’,[オーダー日]) <= [終了年月]then [オーダー日] end

必要期間データでフィルタリングするためにフィルタ用計算式を作成します。

[オーダー日]>=[必要開始日] and datetrunc(‘month’,[オーダー日]) <= [終了年月]

次に、「必要期間」と「表示期間」を「月/年」の形式で列に入れ、売上と前年度同月売上を行に入れます。

「必要期間」には入っているが「表示期間」には入っていないもの(前年度表示用)の「表示期間」の日付ラベルがNULLになっていますので、右クリックから非表示にします。

これで表示期間としてパラメータで指定したものだけが表示されるようになりました。

後は、パラメータごとにパラメータコントロールを表示させれば完了です。

注意点としては、クイックフィルタでスライダを使って期間を指定する場合と異なり、データの存在する期間がこれだけでは理解できないこと、

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FIXEDの活用例と落とし穴

9.0から登場した”FIXED”ですが、使いこなせると非常に便利です。

色々な使い方が考えられますが、シンプルな使い方をまとめました。 また、その中で大きな落とし穴を発見しました(というか私がハマりました)ので 共有したいと思います。

結論としては、

『日付データでFixedするときは気を付けましょう』

です。

詳しくは以下でどうぞ。

T.Fuji

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